インフルエンザ感染は拡大中でさらに47頭が陽性確認されたと。NSWからQLDにも飛び火しそうとのこと。
8/18-19にシドニー北部のMaitlandであったイベントにCentennial Parkから馬が行っていてそこで接触した馬に感染が拡がったよう。ということは発覚1週前には既に検疫所からウイルスは外に出ていってしまっていたということ。検疫所からは装蹄師を経由したのではというのが有力になってるよう。
今のところ現役の競走馬には感染してはいないというのは競馬界にとっては幸いなようだが。
まだまだ検査されてる馬もいるようだし、症状が出てもインフルエンザだと処分されてしまうと思ってる人もいて報告にいたらないというケースなどもあるようで。インフルエンザと聞くと鳥の方とかの印象が強いのでこうもなるんでしょうかねえ。