2006-08-01から1ヶ月間の記事一覧

Makybe Divaの3/4弟、3歳MusketがCanterburyでデビューして快勝。 直線で若干前がつまったけど抜ければ問題なくあっさり一瞬で3馬身3/4差をつけてのなかなか良い物を持ってそうな。セールで250万豪ドルは伊達じゃなかったと。 Haradasunと弟対決もあるかも

バーデンの馬場が悪すぎということでShiroccoは来週のフォア行きに。Hurricane Runと一緒に試走。 サンクルー大賞は折れてあげたような感じで回避したが、凱旋門賞に向けては譲れないようですな。

日曜BeverleyのMaidenのレース名にSpeciosaがついてる。去年勝ったからだとか。 日本で言うと小倉の未勝利戦にメイショウサムソン記念とかついてる様なもんか

仏ダービー馬Darsiは来年まで休養。Visindarも今年は終了と。 その仏ダービー組で6着だったIrish WellsがG2Grand Prix de Deauvilleを2番手から楽勝。9着だったHello SundayもマイルのG3Prix Quincey勝ち。 この辺のフランス古馬の方がもっとイマイチなんだ…

カステラーノはやっ。 Bernardini無事にね。

G2Celebration Mile

George Washington出遅れから抑えるのに苦労で最後追い込んだけど届かず3着。なんかファロンの偉大さがキネーンによって証明されちゃってるなあ。最後の追い込みぶりは悲観するほど悪くはないけど、どうせ次もファロン乗れないしなあ。 勝ったのはゴドルフィ…

休み明けでもモノ違いだなDiscreet Cat。

香港シーズン最初のバリアトライアルのダート1200mに姿を現したSilent Witnessは悪くはない走りで3着。もう一回芝トライアルを使って中山に向かうようだ。 スケジュールは大体去年と一緒のようですな。さて戻って来てるのか

日曜G2Celebration MileでGeorge Washington復帰。キネーン騎乗、カラで乗らなくてあっちの契約上はよかったのかねえ ゴドルフィンはIffraajじゃなくCaradakか。Iffraaj出てくれれば面白かったけど予定通り来週ということか。 とりあえず問題になりそうなの…

6月に大怪我から復帰したばかりのD.オリヴァー騎手だが水曜Werribee競馬場第6レースで騎乗したLangarzaがレース中盤で心臓発作で崩れ落ち、埒に激突しつつ落馬。 オリヴァー騎手は大事には至らないが手を骨折してしまったようでまた休養へ。 ちょうど向こう…

昨年の米年度代表馬で種牡馬1年生Saint Liamが骨折して安楽死。 早すぎる。まだ若いから元気が余ってたのかなあ、残念。

G1Yorkshire Oaks

Alexandrova最後方から楽に追い込み勝ち。ここ2走の実力どおりと。 しかし、楽なのにわざわざ馬の間を割るとは、キネーン。前走のファロンは安全に行ってたけど騎手の違いも出るもんだな。 差のある2着Short Skirt。折り合い難で逃げることになった割にはが…

G1International Stakes

やっとこさMaraahelがG1勝ちと思ったらNotnowcatoが粘ってたかあ。 あーMaraahel…。前走同様出遅れて後方になったときは今回も駄目かなと思ったが直線でよく追い込んだのになあ Notnowcatoは2番手からしっかり伸びた。前走で外傷負ったけどよく立て直した。…

Haradasun…。 実況聞くと笑うなあ

G2Prix Guillaume d'OrnanoでMultidimensionalが最後方から直線だけで全部かわして初重賞。 H.セシル師、久々の重賞勝ち。追われるとよれる癖が抜け切れてないようだが良い脚でなかなか将来が面白いか、成長次第では師に久々のG1もあるかな

G1Prix Mornyは2番手から抜け出したDutch Art。 P.チャップルハイアム師って英復帰してからG1初めてだったかな

G3Prix de la NonetteはGermanceが後ろから2番手につけ直線は内に進路をとって追わずに楽勝。 相手が明らかに弱すぎてタダ貰いだったけど格が違うと。秋G1に向けては良いウォーミングアップだったかな

Race For The Stars、G3出てたのか。外から強く追わずに勝って、さすがにメイン路線を歩んできた貫禄だなあ。

ゴドルフィンは金曜もPerfectperformanceで勝って好調続く。Perfectperformanceは故障明けの1年振りで勝つのも2歳のG2ロイヤルロッジ以来と。一般戦だけどデットーリ飛んだ様で。

キングジョージのスポンサーからDe Beersが降りる事になるようで月曜に発表されると。35年もの長期に渡ってのスポンサーだったが。 とりあえず新スポンサー候補もいるようだから無事にいけば来年も賞金額なんかは何とか保つかな、もしかすると契約次第じゃ上…

Lost in the Fogは脾臓の癌で手術も考えられていたが、転移も認められ手術不可能。余命は数週間 うーむ手の施しようがないとは残念。馬では葦毛の黒色腫は聞くけど内臓のは聞かないなあ。

BelenusがよれつつもG3Sovereign Stakes勝ち。ゴドルフィン調子に乗ってるなあ。前の日のPictaviaもきっちりリステッド勝ったし

David Juniorは来週の英インターナショナルもその後の愛チャンピオンも飛ばしてBCクラシック直行に。馬に問題はないとは言ってるようだけど、はたしてねえ。 エクリプスで仕上げすぎて反動でも出たんじゃないのかねえ。BCに悔いなく出てくれば、まあ良いんじ…

G3Prix Gontaut-BironでMango Mischiefは2着から降着。フランスなんか重賞で降着とか多い気がするが。 外よって何頭にも迷惑をかけた上で脚のあったBlipを躓かせたから今回の場合はしょうがないんだけど

派手にやったなGorella。キャッシュコールマイルでダンスインザムードとやってくれれば面白かったんだけどなあ。

2歳G1Phoenix StakesはHoly Roman Emperor。このレースはクールモアが勝つのが当たり前という感じですねえ。 アスコットでは一瞬オッと思ったら逆噴射していってたが不利といわれた内側の馬場だったからなのか脚の使いどころが難しいのか。 なんとなく同じ父…

Librettistが3,4番手から抜け出して粘ってG1Prix du Jacques le Maroisを勝ち。 やっとゴドルフィン欧州帰ってG1勝ち。まあ、すぐ後にCherry Mixがドイツで楽勝したけど Manduroが勝ち馬と同じ位置から相変わらず一歩足りず2着。追い込んでも先行しても勝ち…

Electrocutionistは管骨瘤の悪化でちょっと戦線離脱ですね。一応英チャンピオンを復帰に考えてるようだが長引かなきゃいいけどね splint(管骨瘤)という単語見ると思い出すのはIntikhabなんだなあ、自分の場合

Visindarはしばらく休みと。晩秋復帰できるかなということは10月以降ということでしょうな。 大きいところは来年にということになるんでしょうね。

Makybe Divaの初年度の相手は結局Galileoということになったそうで。Galileoは今年に入ってからは調子いいのですよね 2頭の産駒イメージは3歳以降距離伸びてと、どうもオーストラリア競馬のイメージには微妙に合わない気もするが