カナダ

  • G1Canadian International S

スタートで欧州勢4頭すべてやや遅れ。現場にいたら絶対失笑ものだなあ、結局来たのはその4頭なんだが。
ペースはまずまず、直線に入ったとこでSimonasが外からSulamaniをかぶせて出し抜けするが、あせらず開くのを待ったSulamaniは道ができれば問題なし差し切った。最後方追い込んだBrian Boru3着、欧州勢で一番先に進出したMubtakerは最後とまって4着。北米勢は前半だけの見せ場。
Sulamaniはこれを手土産に引退種牡馬入りだが、繋養先はまだ決定されず。フランスあたりか?種牡馬としては人気なさそうだが

  • G1E. P. Taylor S

先に抜け出した人気Punctiliousを目標にしたCommercanteが差しきり勝ち。Punctiliousは直線で外から内に切れ込んでいって後ろ数頭を少し邪魔をした件でクレームされたがお咎めなし。
Punctilious注目だったけどなあ、外枠でややスタート悪くて外まわりっぱなしだもんなあ。来年はG1勝てるだろうか