Irish Oaks、Snow Fairyと。ずいぶん縦長の展開になったけどしっかり抜け出して楽勝、この馬だけしっかり走れてるという感じ。なんか随分と力がついちゃったような、重馬場も関係なく。
ゴドルフィンのMiss Jean Brodieが2着。この馬が蹄鉄落として付け替えたおかげで随分と発走が遅れたが、やるもんだなあ。メイドン勝ちでわざわざ出してくるほどではあったのか。
オブライエン勢はLady Lupusの3着が最善。息子が強気に早め先頭でやっちゃうかと一瞬思ったけど。

Grand Prix De Paris、正攻法の3番手抜け出しBehkabad。2着に後方からPlanteur。
この2頭の戦法が前から抜け出したのと後ろから外回ってが前走と反対だねえ。レースをうまく運べたかの差、凱旋門賞という器でもなさそうだが両方。
Jan Vermeerは何とか3着、これも特には。4着Goldwaki、ついていけない感じの最後方で大外回って止まりはしないけど一気に差を詰める脚もなくズブ過ぎるなあ、もっと長距離か。

Rocket Man、スプリンターズSと、今年こそはというとこか。基本的にパドックを歩いて回れない馬だけど日本の状況で大丈夫でしょうかねえ。
ついでに乗り替わりを示唆されておりますが、Felix Coetzeeが候補と。
凱旋門賞とかぶる週か。