Prix Rothschild(G1)、3番手抜け出し楽勝のGoldikova3連覇。他の馬がかわいそうになるくらいの実力差。
まあG1が10勝とか言っても、ここちょっと前はG1じゃなかったりするし昔と比較してもと、まあ当然Goldikovaが歴史的な馬なのは否定しないけど。
Music Showも頑張ってるんだけどねえ、Richard Hughesでも無理と。

Gloria De Campeao左前の腱をやって引退か。ヨーク行くというような話だったがしょうがないねえ。
で、ヨークにはHarbingerが早くも使うようでここから凱旋門賞のSakheeパターンか。約10fでスピードも見せねばとおいうこともあるか。
Twice OverとBywordの両アブデュラ馬も行くようだしCape Blancoも話があるしDick Turpinなんかも距離伸ばすような話でここぽいしなんか偉く豪華ですな。

Rachel Alexandra、次はPersonal Ensign行きと、今回は特に早い決定。今のところ金の話はなし、G1だけどこないだより賞金は低い、当然相手はLife at Tenとか今週のRuffian組とかで骨っぽいですけど。
一方のZenyatta陣営は来週末のClement Hirschに出走するかは来週ギリギリまでは決めないと。とりあえずはPersonal Ensignに行くことはまず無いけど10月のBeldameは一応可能性ありみたいですけど、こちらはBCにピークもってくことがすべてみたいですけど。

Nassau S(G1)、Midday連覇と一応審議中。抜け出した途端に走るのやめてStacelitaに抜かれたけど寄せていってまた走って快勝と。寄せたのが審議だけど寄せなきゃ負けてたかも。
Rosanara見るとSarafinaはどうなんだろうなあと思うけど。

やっと日本からオーストラリアへの遠征の検疫緩和が認められる。
2年前から緩和するという話は散々出てやっとのこと、大体日本の施設に視察に行って認めるとか言い出したのも半年くらい前で本当に今年のメルボルン遠征にはギリギリのやっとのタイミング。
とはいえ出国前の14日の検疫は東京競馬場中山競馬場で行われると、美浦トレセンは今回は許可しなかったと。9月に検疫に入るだろうから時期的にはおそらく東京競馬場で検疫するんだろうけど、そこで14日、移動してサンダウンの検疫厩舎で14日の検疫を経て出走という運びか。
Racing Victoriaのコメントとか見ると相当に経済効果を期待してるようだけど。ジャーナリストとか応援に来る人から巻き上げるつもりだろうけど、BCもすぐにある時期なんだけどねえ。